平成28年12月24日、クリスマスイブ。街はケーキの箱を手に、幸せそうに微笑みあうカップルや親子でいっぱいだった。

 

だが、保奈美は一人思い悩み塞ぎこんでいた。

 

ご主人様である社長(明)から離れ半年が過ぎていた。明から無理難題を言い渡され、『私には出来ません』と別れを告げた日、明から呼び出され公衆トイレの中で、赤いロープで首を絞められ放置された保奈美は、発見が早く一命を取り留めていた。

明の行為はプレイの延長とみなされ、逮捕される事なく社長を続けていた。

なにより、『赤いロープを保奈美が持参したからだ』と言うのが警察の見解だった。

 

その後保奈美は実家に帰り、鬱のせいか明が褒めてくれていた体型も、10キロ痩せ更に憐れみを増していた。

 

保奈美が思い悩んでいたのには理由がある。以前から気になっていた身体の異変。

 

保奈美:(病院に行った方がいいかな…。)

 

そして今日、癌検診の結果が出た。ハイリスク…。更に詳しく調べる必要があるらしい。

 

保奈美:(私死んじゃうのかな…。)

 

保奈美:(もし先が短いのなら、もう一度会いたい、ご主人様に)

 

保奈美は思い切ってご主人様に電話をかけてみた。

 

保奈美:(電話に出てくださるかな。)

 

呼び出し音が鳴る、トゥルルルル…。何度目かのコールで明が電話に出た。

 

明:保奈美か?何の用だね?

保奈美:ご主人様にお会いしたいのです。

明:お前は私に泥を投げつけ去った豚だ。もう一度私の豚に戻りたいとでも言うのか?

保奈美:……。はい、戻りたいです。

明:主の元を去った豚をそう簡単に許すと思うのか?戻りたいのなら、それ相応の罰を受けてもらうよ。

保奈美:はい、ご主人様。

明:長い事主を待たせたね。戻れて嬉しいか?これからまた沢山苛めてあげるよ。

保奈美:はいご主人様、嬉しいです。

明:保奈美はやはりいい子だね。おいで、保奈美。お前を最高の豚に、私の愛奴にしてあげるよ。

 

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