◯◯署内。

意中の男性:だから違うって言っただろ?   あんた、冤罪をつくるところだったぞ。どうなってるんだ、国家権力は?

由美子:誠に申し訳ありませんでした。

と、深々と頭を下げる。

痴女:とんだ恥をかいちゃったじゃない、どうしてくれんの?   このままじゃ、会社も首かもー。

と、大袈裟にリアクションして見せる痴女、名を絵美と言うらしい。

意中の男性:謝って済むなら警察は要らないんだよ?責任とってもらわないとな。

と、言っている男の名は賢一。

二人が由美子に詰め寄っているには理由がある。男と女は顔見知りで付き合っているわけではない。いわゆるセックスフレンド。

普通のセックスに満足出来ず、電車の中で痴女プレイを楽しんでいたそうだ。それを賢一が本当に痴漢されていると勘違いした由美子が誤認逮捕してしまったと言うわけだ。

 

由美子:お詫びは何でも致します。ですが、あの様な場所で猥せつな行為は、公然猥せつ罪にあたるかと思います。

絵美:そんな事言って、本当は貴女も触りたかったんでしょ?   賢一から聞いてるわよ。いつも朝のホームで視線を感じるって。

賢一:そうだよな、女刑事さん?  あんたの視線は俺を舐め回してたよな?まるでストーカーだな。

賢一:お前がそんなに詫びを望むなら、そうだな……。誠意を見せてもらうよ。お前にも触らせてやるよ、電車の中で。

と、ニヤリと笑う賢一。

絵美:賢一そう言うの好きだよねー、変態プレイ。なんなら私が指導してあげるわよ?

賢一:いいねー。出来れば両方からお願いしたいよ。じゃあ俺は仕事があるんで、立派な痴女に育ったら電話してよ、絵美。

絵美:了解ー。

◯◯署を後にした賢一。

残された由美子は所在なげに立ち尽くしていた。

由美子:(今の会話は夢?それとも現実?)

あまりの展開の早さについていけない由美子。そう、由美子はまだ気づいていない。これは最初から仕組まれていた事だと。

絵美:じゃあ明日いつものホームに、30分前に来てね。   来なかったらここに押しかけるからー、Bye。

由美子:(どうしよう……。)

 

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